こころのノート

アラフィフ主婦の日常・・・貧乏生活はいつまで続くのか

5月24日(木)夫の仕事

いつもより仕事量の多い日でしかも気の使う仕事ばかりだったので終わった後の疲労感が心配されたが、それほど疲れはなく無事終わって良かった。

以前はこれ以上の仕事量を毎日こなしていて土曜日も出勤していたのだから、慣れって恐ろしいと思う。

3,4月は仕事が少なく楽をしたので尚更だけど、私の場合時間があるとあれこれ良くないことを考えてしまうので、例え気の使う仕事であっても忙しく働いているほうが性に合っていると再確認した。

だから今週は珍しく土曜日も出勤だが有り難く頑張ろう;;

 

昨日ちらっと夫が去年まで契約社員と書いたが、転職したばかりというわけではない。

今の会社に入社したのは7年前、それから去年までずっと契約社員だった。

普通なら契約社員から準社員、そして正社員になるという仕組みだが、夫の場合会社の決めた年齢制限でずっと契約のまま。

もちろんそれは入社した時にこちらとしても承知した上でのことだったけど、社員と同じ仕事をしているのに待遇が違うというのは本人にしたらかなり不満があったと思う。

能力的に劣っているから社員になれないならともかく年齢はどうしょうもない。

すっかりあきらめていたのだが去年法律的なこともあったのか組合の力もあり年齢制限が改正されて夫も準社員になることができた。

何事もなければ来年正式に社員になれる。

今の会社に入る前は正社員で8年くらい同じ業種の会社で働いていた。

辞めることにしたのは、仕事の繁忙期と閑散期の差が激しく閑散期には歩合で違う仕事をさせられ給料が激減するので、契約とはわかっていたけど月々の給料が一定している今の会社の方がいいと思ったからだ。

歩合の時は社保など引かれた金額だが学生のアルバイト代?と思ってしまうような給料だった( ;∀;)

私ももちろん働いていたがその時期あたりから娘たちの教育費もかかり経済的にも大変でその日暮らしみたいなものだった。

 

結局3つの会社で働いているけど、変わる時に若干日にちが開くことはあったが働かないで遊んでいたという時期があったわけではないし、どの転職も間違いではなかったと思う。

働かないというなら致命傷だけど、収入が少ないだけなら夫婦二人で働けばなんとかなると思う。

ただ残念なことに夫の金遣いが荒かった。。。

今でこそ収入が少ないのををわきまえてお小遣いの範囲でやってくれているんだけどね。

それが20年早かったら・・・

なかなか人って変われないけど、20年経てば変わることもあると感じた(遅すぎw)

 

 

 

 

 

 

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