6月19日(火)白髪染め
私の髪の毛の悩みは量が多いこと。
少ない人から見たら贅沢な悩みかもしれないが多いのも悩みの種だ。
多いだけでなく年とともにくせが強くなり、白髪も増えている。
20代はそんなにくせはなかったのに、30代では縮毛矯正するように。
ヘアーカラーもしていたが、母にこれから白髪が目立つようになれば嫌でも染めなければいけないんだからと言われ、縮毛矯正にもお金がかかるし染めるのは止めた。
そして40代になりやはり白髪染めをしなければいけなくなり、今度は縮毛を止めようかと思ったが、どんどんくせが強くなってしないと大変なことに。
美容室で白髪染めをして縮毛もとなると結構な金額になってしまうし、白髪染めをする間隔もだんだん短くなってきたので自宅でするようになった。
以前は3か月に一度くらい美容室で染めていたのが、今では月一回自宅でする。
それ以上間が開くとかなり目立つ。
もともとは真っ黒なので白髪が目立ちやすいし、染めているのがどうしても茶色なので伸びてくると、黒白茶色でちょっと汚らしい(>_<)
自宅で染めるのは大変だし染め残しがあったりすることもあるが、他の方を見ても白髪があるとかなり老けて見えてしまうので染めるのを止めるという選択肢はない。
ある程度の年齢になって綺麗なグレーになってくれればいいが、まだまだかかりそうだし私の場合グレーというよりごま塩ヘアになりそうだ(-_-;)
白髪が伸びてくると鏡を見る度憂鬱になるし本当に白髪のない人が羨ましい。
まだ20代前半の時、同じ職場の先輩(30代)に髪の毛が多いねと言われた後、髪の毛が多い人って苦労が多いっていうよねとも言われた。
毛量が多いというのは子供の時から何度も言われていることだったのでなんとも思わなかったが、苦労が多いというのは初めてだったので今でも覚えている。
その後美容師さんにそのことを聞いてみたことがあったが、髪の毛が多いと洗うにも乾かすにも何をするにも大変という意味で苦労が多いという迷信?があるんじゃないかと言っていた。
そういう意味も一緒に言ってくれるならまだわかるが、普通なら髪の毛が多い人に向かって苦労が多いなんて言わないだろう;;
その先輩は辞めるときに職場の机の引き出しに辞めますという簡単な手紙だけを残して辞めたそうなのであまり常識があったとは思えないが。
でもその後確かに苦労したと思うからまんざら迷信でもないのかな。
いや、髪の毛の量と実際の苦労とはなんの関係もないはずだ。
6月18日(月)ソファより布団か。
夫が仕事の帰りに病院へ寄ってきたが、診察の時に先生に変わりないですねと言われ、今回のことを言う隙がなかったらしくいつもの薬だけもらって帰ってきた(+_+)
今は症状がないので言っても検査するとはならなかったかもしれないが、あれだけ大騒ぎしたのに何も言わないってどうなのと思う。
また何か気になる症状が出たら結局病院に行くのだろうけど、その度に重病説が浮上して騒がれても迷惑なんですけど。
来年社員になったら人間ドックを受けると言っているが、その前にがん検診も受けてほしい。
症状が出てからでは遅い。
前回ソファのことを書いたが今回は布団のことを書こうと思う。
布団もソファ同様、結婚した時に義実家や実家からもらったものを使っている。
さすがにある程度の年になって娘たちのものも含めて買い替えているが、私と夫のセミダブルの敷布団だけはいまだに義実家からもらったものを使っている。
前の家でスペースの関係で敷布団だけセミダブルを使っていたのだが、今の家に引っ越ししてもシングル二つを敷くことができるのに買い替えていないためそのままなのだ。
今年の2月に夫が初のインフルエンザに罹った時に、私に移ったら困るので別々に寝ようとなったが布団がないという事態に;;
泊まるような来客もいないため客用布団もないし、とりあえず夫は布団、私はマットレスに毛布を敷いて寝たが冬というのもあってさすがに寒かった記憶が・・
その時布団を買わなきゃだめだねって言ってたのにそれっきり。
そしてこの前安眠妨害された時に布団を見に行ったのだが、一番安いものでも今使っている布団より分厚くて、何年もせんべい布団で寝ていたんだとびっくりした。
買い替えるべきだとわかっているがソファと同じでなかなか難しい。
でも睡眠はダイレクトに健康にかかわってくるわけだし、ソファよりも先に布団だと思ってきた。
なぜか引っ越す前に、私の父が我が家の布団状況を案じたのかレイコップを買ってきてくれて時々それをやったり布団乾燥機もかけてはいるが、クリーニングしているわけじゃないしやはり買い替えたほうがいいのは明らかだろう。
6月17日(日)休みの過ごし方
私も夫も休みだが次女は仕事、長女もやることがあるという。
娘も一緒ならどこか行くところもあるだろうが、夫婦二人ではどこも行くところがないというのが現実だ。
休みの過ごし方が難しい。
去年、前職を辞めて時間があると思ったので見る専門だったインスタを始めたので、娘たちがインスタ映えする所に行きたいという希望があれば出かけて私も便乗していた。
でもインスタ映えする所ってお金がかかる場所が多い。
食べ物にしても場所にしても娘たちの分も出してあげたりすると結構かかったりする。
もちろん出してくれたりもするが。
お洒落なカフェにはあまりコーヒーが好きではない夫はちょっと可愛そうだし。
そんなわけで今年になってお金の不安が大きくなってからあまり出かけなくなり、インスタにあげるpicもなくなってきたという有様で更新も滞っている(+_+)
私は家でのんびり本を読んだりDVDを見たりするのが好きなので家にいるのは苦ではないが、夫は家でゴロゴロしていても手持無沙汰で早い時間からお酒を飲むことになってしまうからそれが難点だ。
今月は特に夫の休みが多かったとかではないのにお酒代がいつもよりかかっている。
出かけるよりはお金はかかっていないが、結局出かけなくてもお金はかかるということだ(-_-;)
それでも最近の体調不良を自覚してか深酒はしないようにしているようだが。
それにしても今月はお米もいつもより多く買っているしすでに赤字となっている・・
前職に復帰することを決心したのでなんとなく財布のひもを緩めがちなのかも。
復帰することはまだ決まったわけでも働いているわけでもないのでその辺を肝に銘じないと。
6月16日(土)我が家のソファ
またもや下書きの記事が消えている_| ̄|○
保存したはずがされていなかった・・
夫の体調はほぼ元通りになったようだ。
定期受診の時に念のためこの前の症状を話してみると言っていたので、かかりつけの病院のホームページを見てみたら胃カメラ検査もできるようだ。
消化器系の病院にまた行くとなると時間もお金も無駄になるから良かった。
私は休みで夫が午前中だけの仕事だったため、夫が見たいものがあると言うので午後からリサイクルショップへ行ってきた。
そこで夫も私も気になって見ていたのがソファ。
我が家のソファは私の実家が買い替えたときにもらったもの。
なんと私が高校生の時に買ったものだから30年以上前の年代物だ。
もしかすると実家にあった年数より我が家に来てからの方が長いのかも;;
本革で良いものだと思うがさすがに劣化が進んできてどうにかしなきゃと思ってきた。
でも今の我が家に来客は少ないしまだ普通に座れるのでなかなか買い替えるとまではいかない。
他にも買い替えたほうがいいものはあるし、電化製品のように壊れるということがないのでついつい後回しになっている。
それに今のソファの前は拾ってきた長椅子だった(>_<)
今でこそ私の住む自治体は大型ごみは有料だが以前は無料で捨てることができた。
当時は捨てられていた家具や家電を持っていく人もいたと思う。
私と夫もまだそんなに傷んでいなかったソファというより長椅子を拾ってきたのだった。
今思い出すとかなり恥ずかしい話だけど若かったからできたのかなと思う。
結婚した時に欲しかったけど、義母にあったら邪魔になるというようなことを言われたのを思い出した。
義実家は床に座るスタイルだったのでソファも食卓テーブルもなかった。
結局その時は買わなかったけど、夫も私も値段の割に傷んでいないソファがあったので家に帰ってからもあれは良かったよねという話になった。
ただもし今ソファを買うとなるとこれが最後になるかもしれない。
今まで一度も買ったことがなくしかも次も中古のものというのが私の中で少しひっかかっているのだが。
今のソファを捨てるのにもそこそこお金がかかるし、今すぐ必要というものでもないので正直言っていつまでも買い替えなさそうな予感がするw
6月15日(金)地雷を踏まないように。
あまり元気のなかった夫だがだんだんいつも通りになってきた。
とりあえず痰に血が混じる症状は少なくなって食欲も戻ってきた様子。
本人もひどくむせた時に粘膜が傷ついたのではと言っていた。
私は最初からそう思っていたけど夫の重病説を否定するとまた地雷を踏むことになるので黙っていた(-_-;)
熱が出る前の日の夜、私は寝ていて知らなかったがまた寝ている時にむせて、私に小言を言われると思い起きて寝室から出たのだそう。
その時結構激しく咳き込んだらしくそれで喉の粘膜が傷ついたのかも?とのこと。
汚い話だが、そのむせた時に出た唾液?が寝る前に食べたカレーの黄色だったので逆流性食道炎ではないかと思ったらしい。
土曜日に病院へ行くと言っていたが月曜日も早いので月曜日に行くことにしたと言われる。
なぜか聞くと胃の検査をするなら月曜の方がいいからとかちょっと理解できないことを言っていたが、たぶん自分の都合なのだろうと聞き返したり反論すると臍を曲げられても面倒なので深く突っ込むのは止めた。
夫が通院しているのは喘息なので呼吸器内科なんだけどね。
血圧の薬は出してもらってるが逆流性食道炎の検査なんてしてもらえるんだろうか?
夫曰く内科なんだからやってくれるだろって・・
また残念なことになりそうな気がするけど、私が何か言っても聞く耳を持たないというかまた地雷を踏みたくないので、本人にまかせて好きにさせようと思う。
私は医者じゃないし私が何か言って後で違ったら私のせいにされても困るし。
地雷を踏まないように、でも間違った道を正しい方向に誘導するというのが難しい。
っていうかめんどくせー。
長女も言っていたが私も思うに逆流性食道炎ではない気がするんだよね。
たいていむせているのは飲みすぎている休みの前日ばかりで平日はないし。
だいたい寝る前に食べるのを止めたほうがいいよと言っているのにカレー食べるのってどうなの??
でも私が言っても夫は納得しないし、またむせて安眠妨害からの夫婦喧嘩になるのも迷惑なのでこの際病院で調べてもらったほうがいいと思っている。
とりあえず血痰がなくなっているし重病説はなくなりそうだ。
若い時にも血便が出て消化器がん専門の大きな病院へ駈け込んでいたがただの痔だったことを思い出した_| ̄|○
胃カメラ検査って結構高いよね・・
給料日前だけど仕方がない。
私は年に一度職場の健康診断の時にオプションで安くできるので受けている。
初めてで口からだと辛いと思うがこれも仕方ないね(*_*;
6月14日(木)心配事
夫だが微熱もだるさもないがやっぱり痰に血が混ざっているとのこと。
胃の膨満感があって食欲もないのだそう。心なしか元気もない。
普段は少し静かにしてというくらいうるさいのでこれが普通なのかもしれないが、いつもと違うとこちらも心配になってくる。
心配ではあるけど一緒にどんよりしてもよくなるわけでもないし普通にするしかない。
私は30代からは子宮がん、40代からは大腸がん、胃がん、乳がんなどの検診を忘れず受けてきたが夫はここ何年かがん検診を受けていない。
今の会社に健康診断はあるががん検診は各自なのでいくら私が言っても受けなかったのだ。
これを機会に首に縄をつけてでも行くしかない。
会社でバリウムくらいやってほしいところだがオプションなんだって(>_<)
人間ドックをやってくれる会社もあるというのにしょぼい・・
私の母は検診で早期の大腸がんが見つかって手術から5年以上経つが再発していないので、やはり検診を受けて早期発見が一番だと思う。
若い時にはなかなか現実味のなかった話だが今は身近な問題だ。
私の悩みはお金があればある程度解決することが多いと思う。
もちろんお金ですべてのことが解決するとは思っていないが、今回の夫のことにしてもお金があったらここまで心配することもないのではないかという気がする。
夫が病気かもと心配しているが、半分は本当に夫の体が心配、もう半分は入院したら給料とか医療費等のお金の心配をしている。
生命保険にも入っているし公的な補助もあるだろうから、よく考えると金銭的なことは本当にそうなったときに考えても遅くないのではないか。
でも家計を任されているんだからお金のことを心配するのは当然のこと?
時々自分の金銭感覚が普通なのかおかしいのかわからなくなる時がある。
今は周りに病気の人が多くて夫に関しても大袈裟というかナーバスになっているだけかもしれないけど。
もっと明るい内容のブログを書きたい・・
6月13日(水)病気の心配
下書きしておいたはずの記事が消えていた_| ̄|○
熱が下がって夫は出勤した。
まだ微熱とだるさがあるという。
そして痰に血が混じると騒いでいた。
前にもそんなことがあり重病だったらどうしようと始まり、定期受診している病院で診てもらったがなんともなかった。
今回もまた重病説が浮上し、また始まったかという感じ。
娘たちもそうだったし周りでも風邪をひいている人が多かったので、風邪か疲れで熱が出て鼻を強くかむので粘膜が切れてその血が喉に落ちてくるのではないかと思うが、私は医者ではないし絶対に違うとも言えない。
それに以前書いた私の元同僚もまさかの病気だったし、夫と同い年の元同僚も2,3年前に突然肺がんで亡くなっている。
去年、娘も検査でひっかかって再検査したりでかなり心配な時期があった。
はっきりとした原因はわからないが自覚症状もないし今すぐどうこうというものではなかったのでほっとしたが、常に頭の中にそのことがあり気持ちが沈んだ。
そして今度は夫である。
週末帰りが早いので病院へ行くという。
なんともないと思うが年も年だしはっきりするまではどんよりだ。
お金の心配も嫌だが、病気の心配はもっと嫌だ。
なかなか心配事はなくならない。
ない方が珍しいのかも。
たまに読ませていただいていたブログの方が病気で更新が止まっていた。
元同僚と同じ病気のようだ。
たぶん私と同じ年齢だと思うが私自身も気を付けなければと思うし、その方の早い回復を願うばかりだ。