こころのノート

アラフィフ主婦の日常・・・貧乏生活はいつまで続くのか

6月12日(火)謎の発熱

夫が休みだと自分のペースで動けないので今日から少しづつ家の中の片づけから始めようと思ったら・・夫が発熱して会社を休んだ(-_-;)

少し前から娘たちが次々と風邪をひいていたので移ったのかと思ったが、娘たちは喉の痛みがあるものの熱はそれほどでもないというのに、夫は結構な高熱だけど他に症状はなし。

体調が悪い等の前兆もなかったし突然だったのでなにがなんだかわからない。

昨年も職場で初の行事に参加する予定だったのだが当日高熱が出て急に欠席。

行きたくなかったのかと思ったが本人はとても楽しみにしていたしなんの兆しもなかったのでこれも謎。

今回連休明けに熱が出てさらにまた休むというのも・・・だけど、今年の2月にインフルエンザにかかった時も3連休明けにさらに5日間出勤停止だったので前にもあったよねという感じだ。

好きで熱を出したわけじゃないだろうし仕方のないことだとは思うが、具合が悪いと普段から何かと面倒くさい夫なのにさらに面倒なことになるので憂鬱だ。

なにか悪い病気ではないかとか、私が仕事に行ってる間に死んだらどうしようとかw

病人らしく静かにしていてくれれば私も可哀そうと思い看病する気にもなるが、具合が悪いわりに口は達者なので放っておくと、私は病人に対して冷たいだとかさらに暴言を吐くのだ。

私も体調が悪い時があるしあまり邪険にすることもできないが私の何倍も熱を出すことが多いので困る。

昨日のように休みで家にいても元気なだけましだったか;;

以前少し年上の先輩と、これから先お互いに夫婦で労わりあいながら過ごしていかないとねと話したことがあったが私にはできる自信がない(+_+)

 

 

 

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6月11日(月)時間に余裕はできたけど。

夫は休み、私は仕事。

私も休みだと思っていた夫・・

私の方が休み希望を先に提出しなきゃいけないので、特に用事がなければ日曜日以外の休みを夫に合わせて取っていない。

夫が休みの日は食事の支度をしてくれるし助かるけど朝から晩までずっと一緒というのも息が詰まるというか。

基本的に一人が好きな私に対して、一人が寂しい夫。

お正月とかお盆とか仕事が休みで嬉しい反面、ずっと一緒というのが何とも言えない。。

定年後は健康でいる限り夫も私も働けるだけ働く予定なのでお金の心配以外はしていないけど。

 

最近夫の愚痴ばかりで貧乏とか生活苦のカテゴリーでいいのかという話だが、来年の夫の昇給を待たずに前の仕事に復帰するという決心が着いたので、相変わらずやりくりは大変だが精神的には楽になった。

ダブルワークを辞めてこの一年間何をしていたのかと振り返ると残念なことに何もしていない(>_<)

もちろん辞める前は色々やりたいことを考えていた。

海外ドラマを思いっきり見たいとか、娘たちの職場の近くで時間を合わせてランチをするとか、レディスデーに映画を見るとか断捨離を頑張るとか。

今は忙しくてできないけど仕事が一つになったらあれもやろうこれもやろうと意気込んでいた。

ところが人手不足で8か月で扶養の範囲内ぎりぎりまで働いたのでかなり忙しく、今年になってからはだいぶん時間に余裕ができたので海外ドラマは途中だったのをある程度見ることができたがそれ以外は何一つできていない(T_T)

今は時間にこそ余裕ができたがお金の余裕がなくなってしまった。

余裕がないと何をするにも贅沢と感じてしまう。

断捨離だって物を捨てるにはお金がかかる時代。

それでも不要な物をメルカリやオークションに出すなどすればお小遣いにもなる。

娘たちもやっているし私もやってみればいいのだけどなんせ腰が重い・・

安くてももう少しハードルを下げてリサイクルショップへ行こうと持っていくものをまとめたが、未だ行ってない。

ここ2か月くらいはお金のことを悩むばかりで本当に何もできなかった。

いつ前職に復帰するかわからないが、忙しくなってあれもやっておけばよかった等と後悔しないためにもこれから気合を入れてやろうと思う(お金のかからないもの限定で)

 

 

 

 

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6月10日(日)言ってくれないとわからない。

連休で夫の機嫌もよく気まずさは解消された。

やはり休みで顔を合わす時間が長いのにずっと気まずくてはお互いになにかとやりづらい。

今回の冷戦について改めて夫と話し合ったわけではないが、原因となった安眠妨害に関しては夫にしたら寝ている間のことを言われても困るというようなことを言っていた。

確かにそうかもしれないがそれなら私が苦情を言ったときにそれをすぐに言ってくれれば良かったのにって話だ。

私にしたら今のが地雷だったのか?と半信半疑で機嫌が悪い間過ごさなきゃいけないし、はっきり言ってくれたらそれに対応することもできるのだ。

それに今回に限ってだけでなく、夫は何かと言わなくてもわかるだろうというスタンスなのでそれもどうかと思う。

いくら結婚して30年近く経っても夫のことでわからないことはたくさんある。

実際に寝ているときにむせて咳き込んでいるのは飲みすぎているせいだと私は思っていたが、夫は寝る前に食べたアーモンドチョコレートが喉に引っかかっている気がして咳が出たというのだ。

寝る前と言っても時間はそこそこ経っていたのでほんとにアーモンドチョコが原因か疑問だが、それだって言ってくれないと私にはまったくわからない話だ。

アーモンドのアレルギーかな?と本人は言っていたが、以前は寝ている時ではないが韓国のりでも喉に引っ付く感じがすると言って咳き込んでいたしよくわからない。

 

とにかく結婚して長く暮らしていても言ってくれないとわからないというのは強調して言っておいた。

以心伝心とか無理。

 

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6月9日(土)きまずい夫婦

昨夜は娘たちの帰りが遅く私と夫の二人だけの時間があり最初はお互いに気まずくどんより。

でも夫がネットで頼んでいた物が届いて、それが思っていた物と違うということにより話さないわけにもいかずずっと沈黙という状況は回避された。

期間限定のTポイント消化のためスマホの充電器を頼んだのだが開けてみると違うものが入っているという。

だからネットで買い物は嫌なんだというので、私は即今まで一度もトラブルになったことはないと言ったらあっそう・・だって。

今の時代ネットじゃなくてリアル店舗だけで買い物する人の方が少ないと思うんですけど。

夫がこれを頼んでくれというものを私が手続きしたので確認したら注文は間違いなかった。

ではお店の人が違うものを送ったのかと思ったらなんと夫の感違いだった。。。

また残念な買い物だ(+_+)

娘のiPhoneの充電器だったのだが夫はandroidなので思っていたのと違っていたようだ。

使えないことはないのでいいけど、今度はだからAppleは嫌なんだって言ってた。

ネットもAppleも嫌って昭和のおっさん発言に驚く(-_-;)

 

この間に娘が帰ってきたし若干ぎこちなさは残るがどうにか普通ではあった。

でも冷戦と一触即発という状況からは脱したけどまだ少しくすぶっている感は否めない。

それに今日から夫は早番からの連休突入でテンションマックスになる確率99%だ。

残り1%はこの間安眠妨害された私のことを察してもらいたいので希望的予想。

もし安眠妨害されたら対策は考えている( ̄ー ̄)

もう同じ轍は踏まないのだ。

 

 

 

 

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6月8日(金)冷戦その後

まだ夫がむすっとしているのかそれとも普通なのか??

一応仕返しというかまた安眠妨害された時の対策を考えたり、こう言われたらこんな風に反論してやる等と冷戦が核戦争へと発展した時の手立てを妄想していたが、意外と普通に帰ってきた。

でも私はこのまま何事もなかったような態度をとるほど心は広くない。

自分のせいでこうなったんだということを思い知らせなくてはまた冷戦は繰り返すのだ。

直接私には話しかけてこないし、娘との会話で私に振られることがあっても聞こえないふりをしてやった。

私も同じような状況でしれっとシカトされたが、話しかけられて答えないって普段はやらないことだし難しい。

こういうことを普通にできるって相当根性悪いよね。

っていうかそれを私にやるってほんと馬鹿にしてるわw

前日の夜に長女はすぐ夫の異変に気付いていたが次女は遅く帰ってきたため気づかなかった様子。

でも今朝喧嘩してるの?って聞かれたから昨夜の私と夫の様子が変だというのはわかったらしい。

さて今日はどうなるか・・

私は夫と違って怒りが持続しないのでもう面倒くさい気もするが、このまま普通に戻るのは癪に障る。

夫の出方次第か。

またおかしな態度なら私はいつでも応戦するつもりだ。ふん( `ー´)

 

 

 

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6月7日(木)地雷と冷戦(私VS夫)

先月安眠妨害されて切れた私に夫が逆切れし何日も不機嫌という日が続いた。

嫌なことを言われたりされたりしても1,2日で忘れてしまう私に対して夫は何日も引きずる。

本当に夫の嫌なところだ。

連休後から母の日をはさみ一度少し機嫌が直ったものの結局3週間近く不機嫌だった。

不機嫌というかとにかくむっつりして自分から話さないし、私が何か聞いても重要なことは答えるがどうでもいいことはシカト。

若いころからこういうことはあったのでまたかという感じだが年をとってもこれだからほんと進歩がないと思う。

結局怒っている理由を言わないでただむすっとしているので私としては何が悪いのかよくわからないということが多い。

最初のころはなんで怒ってるのか聞いていたが言わなくてもわかるだろ的なことを言われ、わかんないから聞いてんだろと馬鹿馬鹿しくなりそれから基本的には機嫌が直るまで放っておいている。

だんだんそういうことも減ってきていたが先月は長かったし母の日もそんな調子だったのでほとほと嫌になった。

昼間はお互いに仕事だし朝はもともと話す時間もないからいいが夜が気づまりで長い・・

娘たちも不穏な親の状況を察してか普段は家にいるときはリビングにいることが多いが自分の部屋かどちらかの部屋にひきこもる。

わたしと夫の二人っきりでお通夜のような静けさだ。

 

そしてまた私は地雷を踏んだらしい(+_+)

昨夜の安眠妨害に対してちくっと、それでも先月のことがあるから遠慮して言ったことに対してまた突然不機嫌モードに突入した。

私としては言いたいことの10分の1程度しか言ってなかったのでいつ不機嫌になったかわからなかったほどだ。

今朝も出勤するときに目も合わさずそそくさと逃げるように出ていく夫に腹が立ってしょうがなかった。

ほんと糞夫だ。

普段はお金のことで不満があっても夫のせいだけではないし責める気もないが、こんな態度を取られたら何のために私がいろんな我慢や苦労をしているのかわからなくなる。

それにいつもは昔あった嫌な出来事も忘れているが、こういう時は嫌なことばかりが思い出されてくるのだ。

こうなると負の連鎖になりどうにも止まらない。

はっきり言って早めに終わらせればいいのかもしれないが、今さらそれも面倒。

だからと言って黙って嵐が過ぎるのをじっと待つのも腹立たしいので今はやり返す方法を考えている。

やられたらやり返すでは解決しないというのはわかっているが、なぜか今まで私が故意にやったわけではないが後から考えると夫にやられたことを何年か後にやり返す形になっているのだ。

今考えているのはそんな後のことじゃなく今すぐやってやろうじゃないのというレベルなので大したことはできないが何かしないと怒りが収まらん(;一_一)

娘たちも成人しているし、熟年離婚という言葉が頭に浮かぶ。

これから何年生きるかわからないんだからこんなくだらないことで時間を無駄にしたくない。

私が地雷を踏まなければいい話だがもともとは夫が私の地雷を踏んでいるのだ。

冷戦は続く。

 

 

 

 

 

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6月6日(水)偶然と必然

自分的にびっくりするような出来事があった。

以前倒産した職場の同僚にばったり3,4年ぶりに会ったのだ。

私は仕事でよく出没する場所だが同僚は同じ市内でも全く別の地域に住んでいるので本当に偶然よく会ったと思う。

最初見た時少し違和感があったので本当にその人だろうかと目を疑ったが、向こうもびっくりした顔をしていたので間違いなく彼女だと思った。

違和感があった理由は病気をしていたからだ。

同じ病気で10年前にママ友を亡くしていることはいくらうっかりな私でも言わなかった。

とにかく偶然あんな場所で会うことも驚いたが病気のことも衝撃だった。

私より年下だし子供さんもうちより小さいし本当に再発しないで欲しいと願っている。

 

元同僚と話している時に今の職場の同僚にも偶然会ったのもびっくりだ。

基本的に私の仕事は一人で行うのでたまに行く会社で会わなければまず会うことがない。

その同僚と会うのも今年に入って初めてか二度目くらいだったと思う。

家も近いのに見かけることもなく、離れたところで会うというのも偶然だ。

彼女も私と同じパートなので仕事を社員にもっていかれて休みになることもあったという。

うちよりも子供さんが小さいので働ける時間帯が私より狭いからだと思うが、社員のおこぼれの仕事をもらっているという謙虚な発言に愚痴っぽい私は恥ずかしくなってしまった。

 

二度の偶然に驚いたがさらにもう一つ、また偶然に久々に会った人がいた。

買い物の帰り道に去年まで働いていた同僚にまたもやばったり会ったのだ。

辞めた後にランチをして今度コストコに一緒に行こうと話していたが、私の都合がつかずそれっきりになっていたのだ。

もし本当に出戻るなら彼女に連絡するつもりだったので、まだ先の話だが戻ろうかと悩んでいると話した。

本当はその店に行く予定じゃなかったが今日はそちらに行ってみたという感じだった。

彼女はその店の近くに住んでいるので、前にも何回か彼女にばったり会ったことがあったが今日はそのことはまったく頭になかったからびっくりだ。

私は車で彼女は歩きだったのでもしかすると見過ごしたかもしれなかったが、すぐ気が付いた。

その時はこれは偶然ではなく必然かと思ってしまった。

やはりこれは前の職場に戻れということ??

今の職場と前の職場との兼ね合いもあるし今すぐとはいかないが戻る決心が固まってきた。

 

ただの偶然かもしれないが、こんな日もあるんだなぁと思った一日だった。

 

 

 

 

 

 

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