こころのノート

アラフィフ主婦の日常・・・貧乏生活はいつまで続くのか

6月14日(木)心配事

夫だが微熱もだるさもないがやっぱり痰に血が混ざっているとのこと。

胃の膨満感があって食欲もないのだそう。心なしか元気もない。

普段は少し静かにしてというくらいうるさいのでこれが普通なのかもしれないが、いつもと違うとこちらも心配になってくる。

心配ではあるけど一緒にどんよりしてもよくなるわけでもないし普通にするしかない。

 

私は30代からは子宮がん、40代からは大腸がん、胃がん乳がんなどの検診を忘れず受けてきたが夫はここ何年かがん検診を受けていない。

今の会社に健康診断はあるががん検診は各自なのでいくら私が言っても受けなかったのだ。

これを機会に首に縄をつけてでも行くしかない。

会社でバリウムくらいやってほしいところだがオプションなんだって(>_<)

人間ドックをやってくれる会社もあるというのにしょぼい・・

私の母は検診で早期の大腸がんが見つかって手術から5年以上経つが再発していないので、やはり検診を受けて早期発見が一番だと思う。

若い時にはなかなか現実味のなかった話だが今は身近な問題だ。

 

私の悩みはお金があればある程度解決することが多いと思う。

もちろんお金ですべてのことが解決するとは思っていないが、今回の夫のことにしてもお金があったらここまで心配することもないのではないかという気がする。

夫が病気かもと心配しているが、半分は本当に夫の体が心配、もう半分は入院したら給料とか医療費等のお金の心配をしている。

生命保険にも入っているし公的な補助もあるだろうから、よく考えると金銭的なことは本当にそうなったときに考えても遅くないのではないか。

でも家計を任されているんだからお金のことを心配するのは当然のこと?

時々自分の金銭感覚が普通なのかおかしいのかわからなくなる時がある。

今は周りに病気の人が多くて夫に関しても大袈裟というかナーバスになっているだけかもしれないけど。

 

もっと明るい内容のブログを書きたい・・

 

 

 

 

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ
にほんブログ村